デザインが好きな人に向く仕事

>

ファッションを形にする仕事

需要に合う服を考える

ファッションデザイナーは、衣類や靴、バッグなどのファッションアイテムを考える仕事です。
おしゃれが好きな人に向いていますが、自分が欲しいものだけを作ればよいわけではありません。
商品として売るためには、世の中の需要や季節、価格帯、ターゲット層を意識する必要があります。
どれだけ個性的なデザインでも、買いたい人がいなければ商品として成り立ちません。
そのため、日頃から流行や街の服装、雑誌、SNSなどを確認し、トレンドをつかむことが大切です。
また、ファッションデザイナーは自分の考えたアイテムをデザイン画で表します。
良いアイデアがあっても、絵で伝えられなければ周囲に共有しにくくなります。
最低限の画力や表現力も身につけましょう。

働き方の違いを知る

ファッションデザイナーは、商品を売り出すかなり前からデザインを考え始めます。
場合によっては、発売の1年前から企画が動くこともあります。
そのため、今流行しているものだけでなく、これから流行しそうな色や形、素材を予測する力が必要です。
また、仕事ではマーケティング担当者やパタンナー、販売担当者と関わる機会が多くあります。
自分の考えを伝え、相手の意見を聞くコミュニケーション能力も欠かせません。
ファッションデザイナーには、企業内デザイナーとオートクチュールデザイナーがあります。
企業内デザイナーは、アパレルメーカーや繊維メーカーに所属し、大量生産する商品を考えます。
一方、オートクチュールデザイナーは、顧客一人ひとりの要望に合わせて、オーダーメイドの服をデザインする仕事です。


この記事をシェアする
TOPへ戻る